外国人の方が日本に滞在するには「在留資格」というものが必要となります。
在留資格はその目的に応じて様々あり、手続きも分かれています。
お客様の在留資格に応じて必要な書類を準備し、入国管理局での手続きをサポート致します。
ビザ（査証）と「在留資格」の違い
ビザとは入国前に在外の日本公館においてパスポート（旅券）を事前に受けるいわば入国推薦状としての役割を持つもので、入国時の上陸審査の際に必要になるものです。
対して「在留資格」とは、日本に滞在する根拠となるもので、その目的の活動内容や身分、地位において定められています。
在留資格認定証明書の交付申請
日本への入国の前にあらかじめ在留資格に該当するのかどうか、上陸許可基準に適合するのかを審査し、在留資格の基準を満たせば「在留資格認定証明書」が交付されます。
※「短期滞在」「永住者」など一定の在留資格はこの手続きを行えません。
在留資格変更
現在の在留目的を変更して在留を希望する場合に行うものです。
在留期間更新
許可された在留期間を超えて在留を希望する場合に行います。
資格外活動許可
許可された活動以外の活動をする場合に行います。
再入国許可
一時的に外国へ出国し、再び同じ在留目的で入国を希望する場合に行います。
外国人の方が日本に在留するためのお手続きのサポートや、外国人を雇いたい企業などのご相談をお受けいたします。
料金表
| 在留資格認定証明書申請 | 100,000円（税抜き） |
| 在留資格変更申請 | 80,000円（税抜き） |
| 帰化申請 | 100,000円（税抜き） |
| 在留期間更新申請 | 80,000円（税抜き） |
| 再入国許可申請 | 80,000円（税抜き） |